【第14問】三重県の志摩半島や岩手県の三陸海岸に見られる、山や丘が海に沈んだことで谷に海水が入り込んでできた入り組んだ海岸地形を何というでしょう。
【第14問】
Q.三重県の志摩半島や岩手県の三陸海岸に見られる、山や丘が海に沈んだことで谷に海水が入り込んでできた入り組んだ海岸地形を何というでしょう。
①カルスト地形
③リアス海岸
答えはこの後！
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
＜答え＞
③リアス海岸
＜解説＞
「リアス」というのはポルトガル語で「入り江」という意味です。山が海に沈んでノコギリの歯のようにギザギザした「入り江」が続く海岸をリアス海岸と呼びます。
カルスト地形は、雨水や地下水などによって溶かされて形成された地形です。
水によって切り取られた地形はV字型の谷になりますが、カルスト地形は石灰石が二酸化炭素を含む水によって溶かされてでき、凹地の地形になります。
フィヨルドは、氷河が山を削ってできたU字谷が沈んでできた入り江のことで、ノルウェー西岸やアラスカ湾で見られます。
Kindle書籍『みんなの3択クイズ』より出題
Kindle Unlimited会員様は無料です。
↓全50問が収録された書籍は下記URLから！（1～3巻）
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C3C9Q89G?ref=cm_sw_li_r_nmg_sd_awm_niQiFYLQf58br
